射水市H様 屋根更新
- ご紹介
瓦の葺き替え。
44年経過の瓦は、棟が崩れて、土が流れており、浸水しておりました。
今後、50年も見据える計画で、瓦の葺き替え工事をご採用いただきました。
晴天が続く日に着工。
①仮設足場工事、電気設備等仮置き工事。
②屋根解体撤去を行います。
③下地の状況によって野地板を更新、又は、増し打ちいたします。工事前調査で確定させます。
④防水ルーフィング施工し、さらに長持ちする構造へと更新します。
⑤瓦桟打ち工事
⑥瓦工事
瓦は、小松瓦を採用し、雪国にも強い粘土瓦仕様で、耐久性をアップさせます。
棟は、漆喰、防災金具止め、さらに、ステンレスビス留めを棟瓦、ハグチ瓦に施工。
雪、風、自然災害に備えます。